
朝食のお供として定番の「目玉焼き」。フライパンで調理していると思いますが、「鉄フライパン」で調理してみませんか?テフロン加工のフライパンでは出せない焦げ(メイラード反応によるタンパク質の変化=茶色い焦げ)が鉄フライパンであれば出すことが可能です。「トロトロ」で「カリカリ」の美味しい目玉焼きが作れます。
今回の記事では鉄フライパンで目玉焼きを作る理由や、目玉焼きの調理方法をご紹介いたします。是非、鉄フライパンで絶品目玉焼きを作ってみてください。
どうして「鉄フライパン」がいいの?


フライパンなら何でもいいんじゃないの?
「目玉焼きが作れたら何でもいい」と考えるかたが多数いらっしゃると思います。
ところが、鉄フライパンで作る目玉焼きは本当に美味しいです。冒頭にある、「鉄フライパンでしか出せない焦げ」が絶品です。
チェックポイント
テフロン加工のフライパンなど、鉄フライパン以外では焦げ目を出すことができません。
なお、鉄フライパンについてのまとめ記事についてはこちらの記事(「鉄フライパンを使って美味しい料理を作ろう!メリット・デメリットも知っておこう」)をご覧ください。
目玉焼きの作り方

ここでは、鉄フライパンでの目玉焼きの作り方を記載していきます。以下のとおりとなります。
- 鉄フライパンを煙が出るくらいまで温める
- 弱火にし、卵を静かに割り入れる
- 弱火のまま、火がとおるのを待つ
- 裏面に程よい焦げ目が付いたら皿に移し、塩コショウを振って完成
鉄フライパンを煙が出るくらいまで温める
煙が出てくるまで鉄フライパンを加熱すると「大丈夫かな?」と心配になるかと思います。しかし、大丈夫です。そのままずっと加熱しすぎるとよくありませんが、煙が出てきたら「鉄フライパンが温まったサイン」と理解しておけばOKです。
弱火にし、卵を静かに割り入れる
鉄フライパンが温まれば、弱火にします。
ここで「卵を静かに割り入れる」とあります。これは、鉄フライパンに限りなく近づけた状態で卵を割って落としてください、という意味です。最初は熱くて怖いかもしれませんが、慣れてきます。上の方から卵を割って入れようとすると、黄身の形が崩れてしまう可能性が高くなるため、可能な限り鉄フライパンに近いところから卵を割って入れてください。
弱火のまま、火がとおるのを待つ
卵を入れたら気泡がプツプツとできるので潰してください。あとは、そのまま触れずにじっと待ちましょう。裏面の焦げ目を確認するときだけ、卵に触れるようにしてください。
チェックポイント
固い黄身がお好みの方は、この時に蓋をしてください。
下記は、目玉焼きの作り方動画になります。参考に載せておきます。
参考:目玉焼き動画裏面に程よい焦げ目が付いたら皿に移し、塩コショウを振って完成
裏面を確認し、程よい焦げ目が付いたら取り出しましょう。味付けは塩コショウがおすすめです。シンプルですがとても美味しいですよ。
目玉焼きの焦げ目って必要?

先ほどから出てきている「目玉焼きの焦げ目」、これは「メイラード反応」とよばれるものです。
- メイラード反応とは
- 加熱することでタンパク質と糖が茶色に変化すること。美味しい味と香ばしさが出てきます。
蓄熱性と熱伝導性が高い鉄フライパンは、メイラード反応を発生させやすい特徴があります。
まとめ

今回は鉄フライパンで目玉焼きを作るのがおススメです、との内容で記事を書いてきました。
以下、まとめになります。
- 鉄フライパンでしか「焦げ」は出せない
- 目玉焼きの裏面の焦げは、「鉄フライパン」でしか出すことができません。
- 目玉焼きの作り方
- ・鉄フライパンを煙が出るくらいまで温める
・弱火にし、卵を静かに割り入れる
・弱火のまま、火がとおるのを待つ
・裏面に程よい焦げ目が付いたら皿に移し、塩コショウを振って完成
味付けはシンプルに塩コショウがおススメです。是非、鉄フライパンで目玉焼きを作ってみてください。